5月にニューヨークで個展を開催し、好評を博したワイアーアートの法月健一さんのRYUでの個展が始まりました。いわゆる針金を使ったワーヤーアートは、既成の立体作品のイメージを越え、光と影とその透け感が得意な魅力を見せてくれています。
見る角度 見る場所 見る時間により様々な表情が見えます。
平面に見える作品も吊るし透けさせる事により、より語りかけてくれますね。
見る角度により様々な表情が、、、
下から見てみました。
こんな小品もあります。
細かく表現されたギターと透けた手の組み合わせが微妙にいいですね。