地元の誇る陶芸家、今野登志夫さんのRYU三回目の個展が、すてきに始まっています。
DMの作品釉裏銀彩花鉢です。白地に銀彩が美しく映え思わず欲しくなります。
こちらも同じ白地の釉裏銀彩の大皿です。美しくて思わずため息が出ます。
陶灯です。三面違ったデザインで中に金箔が張ってあるとのこと。光が金色に輝いて見えます
窯変織部鉢。優薬の爆発した模様だそうで、まるで花火が開いたみたいな模様が飛び散っています。
片口や酒器や高盃も小さくても、みんなそれぞれ個性的に光っています。
壁面は、飛天文掛花入がお洒落に輝いています。